パチンコのない日本を目指して(愛称:パない日)

パチンコのない日本を目指しています。微力ながら。

なぜパチンコがいけないのか(その2)

パチンコが公営競技(競馬・競輪・競艇オートレース)と比べてもはるかに凶悪である、のはなぜか。パッと思いつくだけでもたくさんの理由があるので、順番に述べたいと思います。

 

まず挙げたいのが「1年365日、いつでもできる」という点。これは依存症の問題とも大きくかかわる点ですが、やろうと思えばパチンコは毎日やれるんです。ところが競馬や競輪は、どんなに好きでもレースが開催されていない日にはできない。たとえば中央競馬であれば基本的に週末しかレースがないわけです。レースの無い日に競馬はできないわけで、でもパチンコは常にできるわけで、この点だけを見てもいかにパチンコが危険なギャンブルかわかるかと思います。大晦日~正月三が日にやれるギャンブルなんてパチンコしかないわけで。

 

もっとも競馬でいえば地方競馬(首都圏なら大井・船橋・浦和・川崎)も含めると、平日も含めてほぼ毎日のようにやれちゃうんですが「ほぼ毎日」と「毎日」は歴然と違うのでやっぱりパチンコは他と比べても別格に危険なギャンブルだと思うのです。

 

あと、朝の10時から夜の11時まで、一日の半分以上である13時間もやれちゃうギャンブルというのも他にないですね。公営競技は基本、日中だけです(大井競馬とかでナイターもありますが)。

 

公営競技に比べてパチンコが凶悪である点は他にもあります。またまた長くなりそうなので順番に書きます(続く)。